○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (310 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(10) バイオ後続品の院外処方箋の表記
一般診療所調査、病院調査、医師調査において、バイオ後続品の院外処方ありと回答し
た場合、バイオ後続品の院外処方箋の表記を尋ねたところ、「バイオ後続品の販売名
(例:「●●● BS注射液 含量 会社名」)」が一般診療所調査全体(133 施設)では
50.4%、病院調査全体(208 施設)では 76.9%、医師調査全体(145 人)では 60.7%であ
った。
図表 3-110 バイオ後続品の院外処方箋の表記(バイオ後続品の院外処方ありと回答した場
合)
<一般診療所>
0%
全体 n=133
【抽出条件①】外来腫瘍化学療法
等の届出あり施設 n=62
20%
40%
60%
80%
100%
10.5
5.3 6.0 21.1
6.8 0.0
50.4
12.9
58.1
4.8
1.6
17.7
0.0
4.8
3.0
【抽出条件②】①以外の診療所の
うち、外来後発医薬品使用体制
加算の届出施設 n=33
42.4
【抽出条件③】①以外の診療所の
うち、外来後発医薬品使用体制
加算を届け出ていない施設
n=38
44.7
12.1 9.1 9.1
24.2
0.0
13.2
5.3
7.9 0.0 23.7
5.3
バイオ後続品の販売名(例:「●●●BS注射液含量会社名」)
バイオ後続品の一般的名称(「○○○(遺伝子組換え)[●●●後続1]」)
バイオ後続品の一般的名称だが(遺伝子組換え)と記載しない(「○○○[●●●後続1]」)
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の販売名で処方
変更不可欄にチェックを入れずに先行品の一般的名称で処方(「○○○(遺伝子組換え))
その他
無回答
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