○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (266 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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(4) バイオ後続品の院内処方の有無
一般診療所調査、病院調査、医師調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バ
イオ後続品)の処方(使用)ありと回答した場合、バイオ後続品の院内処方(入院または
院内の外来)の有無を尋ねたところ、バイオ後続品の院内処方「あり」の割合は、一般診
療所調査全体(268 施設)では 53.0%、病院調査全体(266 施設)では 92.5%、医師調査
全体(260 人)では 78.8%であった。
図表 3-93 バイオ後続品の院内処方の有無
(バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)あり)
<一般診療所>
0%
20%
40%
60%
53.0
全体 n=268
80%
43.7
100%
3.4
【抽出条件①】外来腫瘍化学療法等
の届出あり施設 n=114
64.0
31.6
4.4
【抽出条件②】①以外の診療所のう
ち、外来後発医薬品使用体制加算の
届出施設 n=99
62.6
34.3
3.0
【抽出条件③】①以外の診療所のう
ち、外来後発医薬品使用体制加算を
届け出ていない施設 n=55
12.7
あり
85.5
なし
1.8
無回答
<病院>
0%
20%
全体 n=266
40%
60%
92.5
80%
100%
6.4
1.1
【抽出条件①】特段の条件なし
n=156
89.1
【抽出条件②】①以外の病院のう
ち、外来腫瘍化学療法診療料ま
たは外来化学療法加算の届出施
設 n=110
あり
9.6
1.3
97.3
なし
1.8
0.9
無回答
263
265