○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-5-2 (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
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② 既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、バイオ後続品を変更調剤した
理由
既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、先行バイオ医薬品からバイオ後続品に変
更調剤したことが「ある」と回答した施設(57 施設)に対して、バイオ後続品を変更調
剤した理由を尋ねたところ、「患者の経済的負担が軽減できるから」が 73.7%で最も多
かった(複数回答)。最もあてはまるものについては、「患者の経済的負担が軽減できる
から」が 40.4%であった。
図表 2-93 既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、バイオ後続品を変更調剤した理由
(「ある」と回答した薬局に限定) (複数回答)
n=57
0%
20%
40%
患者がバイオ後続品の使用を希望したから
60%
73.7
診療報酬上の評価があるから
7.0
3.5
医療費削減につながるから
26.3
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
17.5
いわゆるバイオAGであったから
10.5
その他
10.5
無回答
100%
56.1
患者の経済的負担が軽減できるから
経営上のメリットがあるから
80%
1.8
図表 2-94 既に先行バイオ医薬品を使用している患者に、バイオ後続品を変更調剤した理由
として最もあてはまるもの(「ある」と回答した薬局に限定)
0%
n=57
20%
40%
33.3
60%
40.4
80%
100%
0.0
0.0 5.3
10.5 5.3
1.8
3.5
患者がバイオ後続品の使用を希望したから
患者の経済的負担が軽減できるから
診療報酬上の評価があるから
経営上のメリットがあるから
医療費削減につながるから
国がバイオ後続品の使用促進を図っているから
いわゆるバイオAGであったから
その他
無回答
※「その他」の内容のうち、主なものは以下のとおり。
・医師の指定。
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