令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (100 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
兼任の外国人患者受入れ医療コーディネーターを配置していると回答した医療機関に対して、外国人患者受
入れ医療コーディネーターの兼職について聞いたところ、「医師」が 85.7%で最も高く、次いで「医療通訳」
と「その他」がともに 7.1%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-3 外国人患者受入れ医療コーディネーターの兼職
(n=14)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
医師
85.7(12)
看護師
0.0(0)
その他医療関係の有資格者
0.0(0)
事務職員(医療通訳を除く)
0.0(0)
医療通訳
7.1(1)
その他
7.1(1)
無回答
100.0%
0.0(0)
(3)-4 外国人患者受入れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別(SA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入れ
医療コーディネーターの常勤・非常勤の別について聞いたところ、
「常勤のみ配置」が 77.8%で、
「非常勤のみ
配置」が 16.7%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-4 外国人患者受入れ医療コーディネーターの常勤・非常勤の別
常
勤
の
み
配
置
置常
勤
・
非
常
勤
と
も
配
n
全体
77.8
(14)
(18)
92
非
常
勤
の
み
配
置
(%)
5.6
(1)
16.7
(3)