令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (65 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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訪日外国人患者に『同意書の取得』を実施していると回答した医療機関に対して、同意書の同意内容につい
て聞いたところ、
「請求された金額を支払うこと」が 74.6%で最も高く、次いで「診療に協力すること」が 56.9%
と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「請求された金額を支払うこと」が 75.0%で最も高く、次いで
「診療に協力すること」が 54.9%と続いている。拠点的な医療機関では「請求された金額を支払うこと」が
64.6%で最も高く、次いで「診療に協力すること」が 54.2%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関
では「請求された金額を支払うこと」が 72.0%で最も高く、次いで「診療に協力すること」が 62.0%と続い
ている。
図表Ⅰ-6-1-3 同意書の同意内容
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
56.9(112)
54.9(90)
診療に協力すること
54.2(52)
62.0(31)
74.6(147)
75.0(123)
請求された金額を支払うこと
64.6(62)
72.0(36)
19.8(39)
20.7(34)
その他
30.2(29)
32.0(16)
全体(n=197)
7.1(14)
無回答
7.3(12)
救急医療機関(n=164)
10.4(10)
拠点的な医療機関(n=96)
10.0(5)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=50)
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