令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (35 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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(4)-1 医療通訳の人数(SA)
医療通訳の人数について回答があった医療機関のうち、
「0人」が 93.8%で最も高く、次いで「1人」が 3.0%
と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「0人」が 90.5%で最も高く、次いで「1人」が 4.2%と続い
ている。拠点的な医療機関では「0人」が 77.9%で最も高く、次いで「1人」が 8.4%と続いている。JMIP
もしくは JIH 認証医療機関では「0人」が 35.8%で最も高く、次いで「3人以上」が 24.7%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-1 医療通訳の人数
0
1
2
3
人
人
人
人
以
上
(%)
n
全体
(5,673)
救急医療機関
(2,771)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
93.8
(5,320)
3.0
(170)
90.5
(2,508)
8.4
(56)
19.8
(16)
1.7
(99)
4.2 2.2 3.1
(115) (62) (86)
77.9
(519)
35.8
(29)
1.5
(84)
5.7
(38)
19.8
(16)
8.0
(53)
24.7
(20)
(4)-2 医療通訳を担当している医療コーディネーターの人数(SA)
医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳を担当している医療コーディネーターの
人数について聞いたところ、「0人」が 69.1%で最も高く、次いで「1人」が 18.1%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「0人」が 69.2%で最も高く、次いで「1人」が 18.6%と続
いている。拠点的な医療機関では「0人」が 54.4%で最も高く、次いで「1人」が 25.9%と続いている。JMIP
もしくは JIH 認証医療機関では、
「1人」が 44.2%で最も高く、次いで「0人」と「2人」がそれぞれ 21.2%
と続いている。
図表Ⅰ-3-4-2 医療通訳を担当している医療コーディネーターの人数
0
1
2
3
人
人
人
人
以
上
無
回
答
(%)
n
全体
(353)
69.1
(244)
18.1
(64)
救急医療機関
(263)
69.2
(182)
18.6
(49)
拠点的な医療機関
(147)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(52)
54.4
(80)
21.2
(11)
25.9
(38)
44.2
(23)
27
4.8 4.0 4.0
(17) (14) (14)
5.7
(15)
10.2
(15)
21.2
(11)
4.2
(11)
6.8
(10)
11.5
(6)
2.3
(6)
2.7
(4)
1.9
(1)