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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果（全体版） (67 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
| 出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果（7／31）《厚生労働省》 |
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（２）－２ 本人確認時に提示を求めている本人確認資料（MA+FA）
在留外国人患者について、保険証以外による本人確認を実施していると回答した医療機関に対して、本人確
認時に提示を求めているものについて聞いたところ、
「在留カード」が 76.9 で最も高く、次いで「パスポート」
が 66.7％と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「在留カード」が 79.2％で最も高く、次いで「パスポート」が
70.7％と続いている。拠点的な医療機関では「在留カード」が 83.5％で最も高く、次いで「パスポート」が
72.6％と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「在留カード」が 92.5％で最も高く、次いで「パ
スポート」が 80.6％と続いている。
図表Ⅰ-６-２-２ 本人確認時に提示を求めているもの
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
66.7(1,200)
70.7(847)
パスポート
72.6(260)
80.6(54)
76.9(1,383)
79.2(949)
在留カード
83.5(299)
92.5(62)
7.2(129)
7.9(95)
その他
11.2(40)
16.4(11)
5.9(106)
無回答
3.1(37)
1.4(5)
0.0(0)
全体（n=1798）
救急医療機関（n=1198)
拠点的な医療機関（n=358)
ＪＭＩＰもしくはＪＩＨ認証医療機関（n=67)
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在留外国人患者について、保険証以外による本人確認を実施していると回答した医療機関に対して、本人確
認時に提示を求めているものについて聞いたところ、
「在留カード」が 76.9 で最も高く、次いで「パスポート」
が 66.7％と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「在留カード」が 79.2％で最も高く、次いで「パスポート」が
70.7％と続いている。拠点的な医療機関では「在留カード」が 83.5％で最も高く、次いで「パスポート」が
72.6％と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「在留カード」が 92.5％で最も高く、次いで「パ
スポート」が 80.6％と続いている。
図表Ⅰ-６-２-２ 本人確認時に提示を求めているもの
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
66.7(1,200)
70.7(847)
パスポート
72.6(260)
80.6(54)
76.9(1,383)
79.2(949)
在留カード
83.5(299)
92.5(62)
7.2(129)
7.9(95)
その他
11.2(40)
16.4(11)
5.9(106)
無回答
3.1(37)
1.4(5)
0.0(0)
全体（n=1798）
救急医療機関（n=1198)
拠点的な医療機関（n=358)
ＪＭＩＰもしくはＪＩＨ認証医療機関（n=67)
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