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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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6-3. 外国人患者の医療費回収に対して実施している方法
(3)-1 外国人患者の医療費回収に対しての取り組み状況(SA)
外国人患者の医療費回収に対しての取り組み状況について聞いたところ、
「特に取り組みをしていない、ま
たは方針を決めていない」が 89.7%、
「外国人患者への医療費回収への取り組みをしている」が 10.3%となっ
ている。
医療機関の種別でみると、
「外国人患者への医療費回収への取り組みをしている」は、救急医療機関では
16.9%、拠点的な医療機関では 29.3%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 71.6%となっている。
図表Ⅰ-6-3-1 外国人患者の医療費回収に対しての取り組み状況
を費外
し回国
て収人
いへ患
るの者
取へ
りの
組医
み療



を い特
決なに
め い取


いま組
な たみ
いは を
方 し
針て


全体

(5,673)

救急医療機関

(2,771)

拠点的な医療機関

(666)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(81)

(%)

89.7
(5,089)

10.3
(584)

83.1
(2,303)

16.9
(468)

70.7
(471)

28.4
(23)

29.3
(195)

71.6
(58)

60