令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (77 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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訪日外国人患者(医療渡航を除く)を受入れたと回答した医療機関に対して、受入れた訪日外国人患者(医
療渡航を除く)の国籍について聞いたところ、「中国」籍の患者を受入れた医療機関が全体の 37.3%で最も高
く、次いで「アメリカ合衆国」籍が 19.3%と続いている。受け入れた患者の国籍「不明」は 19.3%、
「その他」
の国籍は 32.3%となっている。
また、国籍別訪日外国人患者(医療渡航を除く)の総数については、下表の通りとなっている。
図表Ⅱ-3-3 受入れた訪日外国人患者(医療渡航を除く)の国籍
(n=477)
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
中国
40.0%
50.0%
0.0%
37.3(178)
アメリカ合衆国
19.3(92)
10.0%
ネパール
3.1(15)
スリランカ
2.3(11)
台湾
16.1(77)
イタリア
2.3(11)
韓国
15.3(73)
パキスタン
1.7(8)
バングラデシュ
1.5(7)
ミャンマー
1.3(6)
モンゴル
1.0(5)
ルーマニア
0.8(4)
オーストラリア
14.0(67)
フィリピン
11.5(55)
ベトナム
9.6(46)
英国
7.1(34)
タイ
5.5(26)
ロシア
0.6(3)
インドネシア
5.2(25)
ウクライナ
0.2(1)
フランス
5.0(24)
トルコ
0.2(1)
カナダ
4.4(21)
不明
ブラジル
4.0(19)
その他
インド
4.0(19)
無回答
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
19.3(92)
32.3(154)
0.0(0)
図表Ⅱ-3-3-1 受入れた訪日外国人患者(医療渡航を除く)の国籍別人数
中国
韓国
ベトナム
フィリピン
インドネシア
オーストラリ
モンゴル
ア
アメリカ合衆
カナダ
国
ロシア
ブラジル
ネパール
タイ
インド
回答医療機関
数(機関)
178
73
46
55
25
67
5
3
92
21
19
15
26
19
総数(人)
526
120
105
114
45
135
11
3
253
37
75
18
50
31
平均(人)
2.96
1.64
2.28
2.07
1.80
2.01
2.20
1.00
2.75
1.76
3.95
1.20
1.92
1.63
パキスタン
スリランカ
バングラデ
ミャンマー
シュ
ウクライナ
英国
台湾
イタリア
フランス
トルコ
ルーマニア 不明
その他
回答医療機関
数(機関)
8
11
7
6
1
34
77
11
24
1
4
92
154
総数(人)
12
23
8
9
1
48
144
17
33
1
4
825
494
平均(人)
1.50
2.09
1.14
1.50
1.00
1.41
1.87
1.55
1.38
1.00
1.00
8.97
3.21
※表中の「総数」は各国籍で回答のあった人数の合計、「平均」は「総数」を各国籍に回答した医療機関数で割って算出している。
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