令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (104 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の専任・兼任の別について聞いたところ、
「兼任のみ配置」が 69.6%で最も高く、次いで「専任のみ配置」が 14.3%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-3 医療通訳の専任・兼任の別
専
任
の
み
配
置
専
任
・
兼
任
と
も
配
置
n
全体
(56)
14.3
(8)
兼
任
の
み
配
置
無
回
答
(%)
12.5
(7)
69.6
(39)
3.6
(2)
(4)-4 医療通訳の兼職(MA)
兼任の医療通訳を配置していると回答した医療機関に対して、医療通訳の兼職について聞いたところ、「医
師」が 76.1%で最も高く、次いで「事務職員」が 15.2%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-4 医療通訳の兼職
(n=46)
0.0%
20.0%
医師
60.0%
80.0%
76.1(35)
看護師
6.5(3)
その他医療関係の有資格者
8.7(4)
事務職員
15.2(7)
その他
無回答
40.0%
8.7(4)
0.0(0)
96