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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (96 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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3.外国人患者に対応する体制について
3-1.外国人患者の受入れに関する体制
(1)-1 自院における外国人患者の受診状況(患者数、国籍、言語、在留か訪日か、等)
(SA)
自院における外国人患者の受診状況を把握しているか聞いたところ、
「詳しく把握している」が 19.1%、
「お
おまかに把握している」が 52.9%、
「把握していない」が 26.2%、「無回答」が 1.8%となっている。
図表Ⅰ-3-1-1 自院における外国人患者の受診状況











全体

いお
るお








19.1
(321)

(1,685)













(%)

52.9
(891)

26.2
(442)

1.8
(31)

(1)-2 外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出(SA)
外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出について聞いたところ、
「実施している」が 2.4%、「実
施を検討中である」が 8.1%、「実施していない」が 87.4%、
「無回答」が 2.0%となっている。
図表Ⅰ-3-1-2 外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出


















全体

2.4

(1,685) (41)

8.1
(137)









(%)

87.4
(1,473)

88





2.0
(34)