令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (123 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2)-1 在留外国人患者への保険証以外による本人確認実施の有無(SA)
在留外国人患者への保険証以外による本人確認実施の有無について聞いたところ、「実施していない、また
は方針を決めていない」が 87.7%、
「実施している」が 10.4%となっている。
図表Ⅰ-6-2-1 在留外国人への本人確認実施の有無
実
施
し
て
い
る
無
回
答
、
な た実
いは施
方 し
針て
をい
決な
めい
て
いま
n
全体
(%)
87.7
(1,477)
(1,685)
10.4
(175)
2.0
(33)
(2)-2 本人確認時に提示を求めている本人確認資料(MA+FA)
在留外国人患者への本人確認を実施していると回答した医療機関に対して、本人確認時に提示を求めている
ものについて聞いたところ、
「パスポート」
「在留カード」がそれぞれ 68.0%で最も高く、次いで「その他」が
12.6%と続いている。
図表Ⅰ-6-2-2 本人確認時に提示を求めているもの
(n=175)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
パスポート
68.0(119)
在留カード
68.0(119)
その他
無回答
12.6(22)
4.6(8)
115