令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (80 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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訪日外国人患者(医療渡航)を受入れたと回答した医療機関に対して、受入れた訪日外国人患者(医療目的)
の国籍別の延べ患者数について聞いたところ、「中国」籍の患者を受入れた医療機関が全体の 62.5%で最も高
く、次いで「ベトナム」籍が 15.4%と続いている。受け入れた患者の国籍「不明」は 13.5%、
「その他」の国
籍は 17.3%となっている。
また、国籍別訪日外国人患者(医療渡航)の総数については、下表の通りとなっている。
図表Ⅱ-4-3 受入れた訪日外国人患者(医療渡航)の国籍
(n=104)
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
中国
70.0%
0.0%
62.5(65)
ベトナム
15.4(16)
アメリカ合衆国
9.6(10)
10.0%
カナダ
1.9(2)
シンガポール
1.9(2)
ブラジル
1.0(1)
韓国
7.7(8)
イタリア
1.0(1)
台湾
7.7(8)
ウクライナ
0.0(0)
インドネシア
6.7(7)
英国
0.0(0)
フィリピン
4.8(5)
不明
オーストラリア
3.8(4)
その他
モンゴル
3.8(4)
無回答
ロシア
3.8(4)
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
13.5(14)
17.3(18)
0.0(0)
図表Ⅱ-4-3-1 受入れた訪日外国人患者(医療渡航)の国籍別人数
中国
韓国
ベトナム
フィリピン
インドネシア
オーストラリ
モンゴル
ア
アメリカ合衆
国
ロシア
回答医療機関
数(機関)
65
8
16
5
7
4
4
4
10
総数(人)
705
22
105
7
16
10
14
9
51
平均(人)
10.85
2.75
6.56
1.40
2.29
2.50
3.50
2.25
5.10
カナダ
ブラジル
ウクライナ
英国
台湾
シンガポー
不明
ル
イタリア
その他
回答医療機関
数(機関)
2
1
0
0
8
1
2
14
18
総数(人)
10
4
0
0
12
1
2
66
89
平均(人)
5.00
4.00
-
-
1.50
1.00
1.00
4.71
4.94
※表中の「総数」は各国籍で回答のあった人数の合計、「平均」は「総数」を各国籍に回答した医療機関数で割って算出している。
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