令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の対応言語について聞いたところ、「英
語」が 92.9%で最も高く、次いで「中国語」が 8.9%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-7 医療通訳の対応言語
(n=56)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
英語
92.9(52)
中国語
韓国・朝鮮語
100.0%
8.9(5)
3.6(2)
ポルトガル語
0.0(0)
スペイン語
0.0(0)
ベトナム語
1.8(1)
その他
0.0(0)
無回答
0.0(0)
(4)-8 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか(SA)
患者が日本語でコミュニケーションがとれない場合は、患者自身で医療通訳を手配してから来院するように、
患者に案内しているか(医療機関のホームページ等による案内も含む)について聞いたところ、
「はい」が 19.5%、
「いいえ」が 69.9%となっている。
図表Ⅰ-3-4-8 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか
は
い
い
い
え
無
回
答
(%)
n
全体
(1,685)
19.5
(329)
69.9
(1,177)
98
10.6
(179)