令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (44 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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ビデオ通訳(遠隔通訳)を利用している医療機関に対して、ビデオ通訳(遠隔通訳)の対応言語について聞
いたところ、「英語」が 99.6%で最も高く、次いで「中国語」が 98.7%で続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「英語」が 99.5%で最も高く、次いで「中国語」が 98.6%と
なっている。拠点的な医療機関では、「英語」が 100.0%で最も高く、次いで「中国語」が 99.3%となってい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「英語」と「中国語」がそれぞれ 100.0%で最も高く、次いで「韓国
語・朝鮮語」と「スペイン語」がそれぞれ 76.1%となっている。
図表Ⅰ-3-6-3 ビデオ通訳(遠隔通訳)の対応言語
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
99.6(237)
99.5(210)
英語
100.0(146)
100.0(67)
98.7(235)
98.6(208)
中国語
99.3(145)
100.0(67)
78.2(186)
77.3(163)
韓国・朝鮮語
76.7(112)
76.1(51)
75.6(180)
74.9(158)
ポルトガル語
76.0(111)
74.6(50)
76.1(181)
74.9(158)
スペイン語
76.7(112)
76.1(51)
64.7(154)
62.6(132)
ベトナム語
63.7(93)
71.6(48)
53.4(127)
52.6(111)
その他
52.7(77)
64.2(43)
無回答
0.4(1)
全体(n=238)
0.5(1)
救急医療機関(n=211)
0.0(0)
拠点的な医療機関(n=146)
0.0(0)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=67)
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