令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (36 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の専任・兼任の別について聞いたところ、
「兼任のみ配置」が 71.7%で最も高く、次いで「専任のみ配置」が 16.7%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「兼任のみ配置」が 68.1%で最も高く、次いで「専任のみ配置」
が 20.5%と続いている。拠点的な医療機関では「兼任のみ配置」が 61.9%で最も高く、次いで「専任のみ配
置」が 23.8%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では、
「兼任のみ配置」が 51.9%で最も高く、次
いで「専任のみ配置」がそれぞれ 25.0%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-3 医療通訳の専任・兼任の別
専
任
の
み
配
置
専
任
・
兼
任
と
も
配
置
n
16.7
(59)
5.7
(20)
全体
(353)
救急医療機関
(263)
拠点的な医療機関
(147)
23.8
(35)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(52)
25.0
(13)
20.5
(54)
兼
任
の
み
配
置
無
回
答
(%)
71.7
(253)
6.8
(18)
5.9
(21)
68.1
(179)
10.9
(16)
61.9
(91)
23.1
(12)
28
4.6
(12)
3.4
(5)
51.9
(27)
0.0
(0)