令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (129 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
訪日外国人患者(医療渡航を除く)を受入れたと回答した医療機関に対して、受入れた訪日外国人患者(医
療渡航を除く)の国籍別の延べ患者数について聞いたところ、「中国」籍の患者を受入れた医療機関が全体の
38.7%で最も高く、次いで「アメリカ合衆国」が 26.9%、「不明」が 21.5%と続いている。
また、国籍別訪日外国人患者(医療渡航を除く)の総数については、下表の通りとなっている。
図表Ⅱ-3-3 受入れた訪日外国人患者(医療渡航を除く)の国籍
(n=93)
0.0%
20.0%
40.0%
中国
0.0%
38.7(36)
韓国
6.5(6)
3.2(3)
インドネシア
5.4(5)
オーストラリア
5.4(5)
20.0%
パキスタン
0.0(0)
スリランカ
0.0(0)
バングラデシュ
0.0(0)
17.2(16)
ベトナム
フィリピン
60.0%
ミャンマー
2.2(2)
ウクライナ
1.1(1)
英国
モンゴル
7.5(7)
10.8(10)
3.2(3)
イタリア
アメリカ合衆国
1.1(1)
26.9(25)
フランス
カナダ
2.2(2)
ブラジル
1.1(1)
ネパール
60.0%
0.0(0)
台湾
ロシア
40.0%
5.4(5)
5.4(5)
トルコ
1.1(1)
ルーマニア
0.0(0)
タイ
2.2(2)
不明
インド
1.1(1)
その他
21.5(20)
18.3(17)
図表Ⅱ-3-3-1 受入れた訪日外国人患者(医療渡航を除く)の国籍別人数
中国
韓国
ベトナム
フィリピン
インドネシア
オーストラリ
モンゴル
ア
アメリカ合衆
カナダ
国
ロシア
ブラジル
ネパール
タイ
インド
回答医療機関
数(機関)
36
16
6
3
5
5
0
3
25
2
1
5
2
1
総数(人)
134
54
22
7
6
5
0
3
63
2
2
22
18
2
平均(人)
3.72
3.38
3.67
2.33
1.20
1.00
-
1.00
2.52
1.00
2.00
4.40
9.00
2.00
パキスタン
バングラデ
ミャンマー
シュ
スリランカ
ウクライナ
英国
台湾
イタリア
フランス
トルコ
ルーマニア 不明
その他
回答医療機関
数(機関)
0
0
0
2
1
7
10
1
5
1
0
20
17
総数(人)
0
0
0
8
1
9
27
1
9
1
0
93
44
平均(人)
-
-
-
4.00
1.00
1.29
2.70
1.00
1.80
1.00
-
4.65
2.59
※表中の「総数」は各国籍で回答のあった人数の合計、「平均」は「総数」を各国籍に回答した医療機関数で割って算出している。
121