令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (18 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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(1)外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアルの認知度(SA)
外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアルについてその認知度を聞いたところ、「利用したこと
がある」が 22.5%、
「名前を知っていたが利用したことはなかった」が 18.3%、
「名前は聞いたことがあった
が内容は知らなかった」が 39.8%、
「知らなかった」が 19.4%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 36.5%で
最も高く、次いで「利用したことがある」が 31.1%となっている。拠点的な医療機関は「利用したことがある」
が 44.6%で最も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 28.8%となっている。
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「利用したことがある」が 85.2%で最も高く、次いで「名前を知ってい
たが利用したことはなかった」が 11.1%となっている。
図表Ⅰ-2-1 外国人患者の受入れのための医療機関向けマニュアル認知度
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
18.3
(1,040)
31.1
(862)
18.2
(504)
44.6
(297)
10
19.4
(1,100)
た
(%)
36.5
(1,012)
18.3
(122)
85.2
(69)
39.8
(2,256)
っ
(2,771)
知
ら
な
か
っ
救急医療機関
22.5
(1,277)
な あ名
か
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(5,673)
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る
14.2
(393)
28.8
(192)
8.3
(55)
11.1
(9)
3.7
(3)
0.0
(0)