令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (27 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出について聞いたところ、
「実施している」が 7.1%、「実
施を検討中である」が 4.6%、「実施していない」が 88.2%となっている。
医療機関の種別でみると、
「実施している」が、救急医療機関では 10.6%、拠点的な医療機関では 23.9%、
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 92.6%となっている。
図表Ⅰ-3-1-2 外国人患者の受入れ体制の現状把握および課題抽出
実
施
し
て
い
る
実
施
を
検
討
中
で
あ
る
n
全体
(5,673)
救急医療機関
(2,771)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
7.1
(404)
実
施
し
て
い
な
い
(%)
4.6
(263)
10.6
(295)
88.2
(5,006)
5.6
(154)
23.9
(159)
83.8
(2,322)
6.2
(41)
70.0
(466)
92.6
(75)
2.5
(2)
4.9
(4)
(1)-3 自院における「外国人患者受入れ体制整備方針」について(SA)
自院における「外国人患者受入れ体制整備方針」について聞いたところ、
「整備している」が 4.1%、
「作成
中(作成検討中)である」が 8.2%、「整備していない」が 87.6%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「整備していない」が 81.0%で最も高く、次いで「作成中(作
成検討中)である」12.2%となっている。拠点的な医療機関では「整備していない」が 65.2%で最も高く、次
いで「整備している」が 19.5%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「整備している」が 90.1%
で最も高く、次いで「作成中(作成検討中)である」が 6.2%となっている。
図表Ⅰ-3-1-3 自院における「外国人患者受入体制整備方針」について
中作
成
で中
あ
る作
成
検
討
整
備
し
て
い
な
い
)
整
備
し
て
い
る
(
(%)
n
全体
(5,673)
4.1
(234)
救急医療機関
(2,771)
6.8
(188)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
8.2
(468)
87.6
(4,971)
12.2
(338)
19.5
(130)
81.0
(2,245)
15.3
(102)
65.2
(434)
90.1
(73)
19
6.2
(5)
3.7
(3)