令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (22 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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外国人向け多言語説明資料一覧についてその利用状況を聞いたところ、
「利用したことがある」が 6.6%、
「内
容を知っていたが利用したことはなかった」が 28.8%、
「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」
が 23.1%、
「知らなかった」が 41.5%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 34.0%で最も
高く、次いで「知らなかった」が 33.6%となっている。拠点的な医療機関は、「内容を知っていたが利用した
ことはなかった」が 38.6%で最も高く、次いで「利用したことがある」が 24.2%、となっている。JMIP もし
くは JIH 認証医療機関では「利用したことがある」が 75.3%で最も高く、次いで「内容を知っていたが利用し
たことはなかった」が 22.2%となっている。
図表Ⅰ-2-5 外国人向け多言語説明資料一覧の利用状況
(2,771)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
28.8
(1,633)
11.2
(309)
た
(%)
23.1
(1,311)
34.0
(942)
41.5
(2,356)
21.3
(589)
24.2
(161)
38.6
(257)
75.3
(61)
14
っ
救急医療機関
6.6
(373)
っ
(5,673)
知
ら
な
か
っ
全体
な あ名
か
前
たは
たが聞
内い
容た
はこ
知 と
らが
っ
n
か利内
用容
た し を
た知
こ
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はい
なた
が
っ
利
用
し
た
こ
と
が
あ
る
33.6
(931)
16.5
(110)
20.7
(138)
22.2
(18)
0.0
(0)
2.5
(2)