令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (66 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(2)-1 在留外国人患者への保険証以外による本人確認実施の有無(SA)
在留外国人患者への保険証以外による本人確認実施の有無について聞いたところ、「実施していない、また
は方針を決めていない」が 68.3%、
「実施している」が 31.7%となっている。
医療機関の種別でみると、
「実施している」は、救急医療機関では 43.2%、拠点的な医療機関では 53.8%、
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 82.7%となっている。
図表Ⅰ-6-2-1 在留外国人への保険証以外による本人確認実施の有無
実
施
し
て
い
る
、
な た実
いは施
方 し
針て
をい
決な
めい
て
いま
n
全体
(5,673)
救急医療機関
(2,771)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
(%)
68.3
(3,875)
31.7
(1,798)
56.8
(1,573)
43.2
(1,198)
46.2
(308)
17.3
(14)
53.8
(358)
82.7
(67)
58