令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (121 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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6-1. 訪日外国人患者を診療する際に実施している取り組み
(1)-1 訪日外国人患者への取り組み状況(SA)
訪日外国人患者への取組み状況について聞いたところ、「特に取り組みをしていない、または方針を決めて
いない」が 94.8%、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 3.4%と続いている。
図表Ⅰ-6-1-1 訪日外国人患者への取り組み状況
取訪
り日
組外
み国
を人
し患
て者
いへ
るの
、
を い特
決なに
め い取
て
り
いま組
な たみ
いは を
方 し
針て
n
全体
無
回
答
(%)
94.8
(1,598)
(1,685)
3.4
(58)
1.7
(29)
(1)-2 訪日外国人患者に対して実施している取組(MA+FA)
訪日外国人患者に対して実施している取組について聞いたところ、
「パスポート等、身分証の確認」が 70.7%
で最も高く、次いで「価格について事前説明」が 53.4%と続いている。
図表Ⅰ-6-1-2 訪日外国人患者に対して実施している取組
(n=58)
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
パスポート等、身分証の確認
70.7(41)
価格について事前説明
53.4(31)
同意書の取得
22.4(13)
海外旅行保険など医療保険の
加入有無の事前確認
17.2(10)
デポジット等事前支払いの対応
1.7(1)
訪日外国人受診者に医療費不払いが
発生した場合の情報提供についての案内
1.7(1)
その他
無回答
80.0%
6.9(4)
1.7(1)
113