令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (133 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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(1)未収金総額について(FA)
直近会計年度の未収金を生じた金額について聞いたところ、
「あり」と回答した医療機関が 28.7%、「なし」
が 71.3%となっている。未収金総額が 7,230.49 万円、未収金総額平均が 42.28 万円となっている。
また、上記のうち外国人患者については、
「あり」と回答した医療機関が 1.0%(総額に占める割合は 0.3%)
、
「なし」が 99.0%となっている。
あ
り
な
し
(%)
未収金総額 未収金総額に 未収金総額
合計(万円) 対する割合 平均(万円)
n
直近会計年度の未収金
(595)
外国人患者による
おおよその未収金
(595)
28.7
(171)
71.3
(424)
1.0
(6)
99.0
(589)
7230.49
-
42.28
20.55
0.3%
3.42
(2)未収金を生じた患者の有無(FA)
令和5年9月1日~30 日の期間に外国人患者を受入れた医療機関に未収金を生じた患者の有無について聞
いたところ、「いた」が 0.3%、
「無回答(いないを含む)
」が 99.7%となっている
図表Ⅱ-5-2 未収金を生じた患者の有無
(n=595)
いた
0.3(2)
無回答
(いないを含む)
99.7(593)
125