令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (25 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)について聞いたところ、
「認証を取得している」が 1.1%、「認
証を取得するために準備・検討している」が 2.7%、
「取得はしない方針、または認証を取りやめた」が 24.8%、
「認証制度を知らなかった」が 71.4%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「認証制度を知らなかった」が 66.0%で最も高く、次いで「取得
はしない方針、または認証を取りやめた」が 27.9%となっている。拠点的な医療機関は、
「認証制度を知らな
かった」が 50.9%で最も高く、次いで「取得はしない方針、または認証を取りやめた」が 33.2%となってい
る。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「認証を取得している」が 72.8%で最も高く、次いで「取得はしな
い方針、または認証を取りやめた」が 17.3%となっている。
図表Ⅰ-2-8 外国人患者受入れ医療機関認証制度(JMIP)について
全体
(5,673)
1.1 2.7
(63) (152)
救急医療機関
(2,771)
2.2
3.9
(60) (108)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
8.6
(57)
24.8
(1,407)
め ま取
た た得
はは
認 し
証な
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取方
り針
や
か認
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ら
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(%)
17.3
(14)
3.7
(3)
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、
認
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を
取
得
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て
い
る
71.4
(4,051)
27.9
(773)
7.4
(49)
66.0
(1,830)
33.2
(221)
72.8
(59)
17
50.9
(339)
6.2
(5)