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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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3.外国人患者に対応する体制について
3-1.外国人患者の受入れに関する体制
(1)-1 自院における外国人患者の受診状況(患者数、国籍、言語、在留か訪日か、等)
(SA)
自院における外国人患者の受診状況を把握しているか聞いたところ、
「詳しく把握している」が 11.2%、
「お
おまかに把握している」が 51.7%、
「把握していない」が 37.1%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は、
「おおまかに把握している」が 51.1%で最も多く、次に「把握
していない」が 42.3%となっている。拠点的な医療機関は、
「おおまかに把握している」が 55.7%で最も多く、
次いで「把握していない」が 32.1%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「詳しく把握してい
る」が 74.1%で最も多く、次いで「おおまかに把握している」が 22.2%となっている。
図表Ⅰ-3-1-1 自院における外国人患者の受診状況











全体

(5,673)

救急医療機関

(2,771)

拠点的な医療機関

(666)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(81)

いお
るお








11.2
(633)

51.7
(2,935)

6.6
(183)

55.7
(371)

74.1
(60)

18

(%)

37.1
(2,105)

42.3
(1,173)

51.1
(1,415)

12.2
(81)









32.1
(214)

22.2
(18)

3.7
(3)