令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
外国人対応マニュアルの整備状況について聞いたところ、
「整備している」が 5.4%、
「作成中(作成検討中)
である」が 8.1%、
「整備していない」が 86.4%となっている。
医療機関の種別でみると、
「整備している」は救急医療機関では 9.3%、拠点的な医療機関では 22.8%、JMIP
もしくは JIH 認証医療機関では 90.1%となっている。
図表Ⅰ-3-2-3 外国人対応マニュアルの整備状況
中作
成
で中
あ
る作
成
検
討
整
備
し
て
い
な
い
)
整
備
し
て
い
る
(
(%)
n
全体
(5,673)
5.4
(308)
救急医療機関
(2,771)
9.3
(257)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
8.1
(462)
86.4
(4,903)
11.7
(324)
79.0
(2,190)
22.8
(152)
15.2
(101)
62.0
(413)
90.1
(73)
4.9
(4)
4.9
(4)
3-3. 外国人患者受入れ医療コーディネーター
(3)-1 外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数(SA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数について聞いたところ、「0人」が 97.3%で最も高く、次い
で「1人」が 1.2%、「3人以上」が 0.8%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「0人」が 95.3%で最も高く、次いで「1人」が 1.9%と続い
ている。拠点的な医療機関では「0人」が 84.1%で最も高く、次いで「1人」が 6.2%と続いている。JMIP
もしくは JIH 認証医療機関では「3人以上」が 32.1%で最も高く、次いで「0人」が 24.7%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-1 外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数
0
人
1
人
2
人
3
人
以
上
(%)
n
全体
(5,673)
97.3
(5,521)
救急医療機関
(2,771)
95.3
(2,640)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
1.2
(69)
84.1
(560)
24.7
(20)
22.2
(18)
21
0.7
(40)
0.8
(43)
1.9 1.3
(54) (37)
1.4
(40)
6.2 4.7 5.1
(41) (31) (34)
21.0
(17)
32.1
(26)