令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (19 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業についてその利用・登録状況を聞いたところ、
「利用したことが
ある、あるいは登録している」5.1%、
「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が 39.6%、
「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 25.2%、
「知らなかった」が 30.1%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が
46.7%で最も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 23.1%となっている。拠点
的な医療機関は「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が 53.8%で最も高く、次いで「名
前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 18.0%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関で
は「内容を知っていたが、必要がなかったので登録していない」が 60.5%で最も高く、次いで「利用したこと
がある、あるいは登録している」が 33.3%となっている。
図表Ⅰ-2-2 希少言語に対応した遠隔通訳サービス事業の利用・登録状況
(2,771)
7.5
(207)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
23.1
(641)
22.7
(630)
18.0
(120)
60.5
(49)
11
(%)
30.1
(1,705)
53.8
(358)
33.3
(27)
た
25.2
(1,431)
46.7
(1,293)
13.5
(90)
っ
救急医療機関
39.6
(2,249)
知
ら
な
か
っ
5.1
(288)
な あ名
か
前
たは
たが聞
内い
容た
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(5,673)
っ
全体
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し
14.7
(98)
4.9
(4)
1.2
(1)