令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (63 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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6-1. 訪日外国人患者を診療する際に実施している取り組み
(1)-1 訪日外国人患者への取り組み状況(SA)
訪日外国人患者への取組み状況について聞いたところ、「特に取り組みをしていない、または方針を決めて
いない」が 86.1%、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 13.9%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「特に取り組みをしていない、または方針を決めていない」が
77.6%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 22.4%となっている。拠点的な医療機関では「特に
取り組みをしていない、または方針を決めていない」が 60.2%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」
が 39.8%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「特に取り組みをしていない、または方針を決
めていない」が 6.2%で、
「訪日外国人患者への取り組みをしている」が 93.8%となっている。
図表Ⅰ-6-1-1 訪日外国人患者への取り組み状況
取訪
り日
組外
み国
を人
し患
て者
いへ
るの
、
を い特
決なに
め い取
て
り
いま組
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方 し
針て
n
全体
(5,673)
救急医療機関
(2,771)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
(%)
86.1
(4,886)
13.9
(787)
77.6
(2,151)
22.4
(620)
60.2
(401)
6.2
(5)
39.8
(265)
93.8
(76)
55