令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (31 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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兼任の外国人患者受入れ医療コーディネーターを配置していると回答した医療機関に対して、外国人患者受
入れ医療コーディネーターの兼職について聞いたところ、「事務職員」が 72.2%で最も高く、次いで「医療通
訳」が 36.1%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では、
「事務職員」が 73.3%で最も高く、次いで「医療通訳」が 37.9%
と続いている。拠点的な医療機関では「事務職員」が 74.4%で最も高く、次いで「医療通訳」が 45.6%と続
いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「事務職員」が 68.6%で最も高く、次いで「医療通訳」が 51.0%
と続いている。
図表Ⅰ-3-3-3 外国人患者受入れ医療コーディネーターの兼職
0.0%
医師
看護師
その他医療関係の
有資格者
20.0%
40.0%
60.0%
10.5(14)
8.6(10)
7.8(7)
11.8(6)
15.8(21)
14.7(17)
15.6(14)
23.5(12)
8.3(11)
7.8(9)
3.3(3)
2.0(1)
72.2(96)
73.3(85)
74.4(67)
68.6(35)
事務職員
(医療通訳を除く)
36.1(48)
37.9(44)
45.6(41)
51.0(26)
医療通訳
その他
80.0%
9.0(12)
8.6(10)
4.4(4)
2.0(1)
全体(n=133)
救急医療機関(n=116)
拠点的な医療機関(n=90)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=51)
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