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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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(4)-7 医療通訳の対応言語(MA+FA)
医療通訳の人数が1人以上と回答した医療機関に対して、医療通訳の対応言語について聞いたところ、「英
語」が 75.4%で最も高く、次いで「中国語」が 41.6%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「英語」が 74.9%で最も高く、次いで「中国語」が 45.6%と
続いている。拠点的な医療機関では「英語」が 77.6%で最も高く、次いで「中国語」が 55.1%と続いている。
JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「英語」が 80.8%で最も高く、次いで「中国語」が 76.9%と続いている。
図表Ⅰ-3-4-7 医療通訳の対応言語
0.0%

20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

75.4(266)
74.9(197)

英語

77.6(114)
80.8(42)
41.6(147)
45.6(120)

中国語

55.1(81)
76.9(40)
9.6(34)
11.8(31)

韓国・朝鮮語

11.6(17)
15.4(8)
14.7(52)
16.0(42)

ポルトガル語

17.0(25)
11.5(6)
12.5(44)
12.5(33)

スペイン語

17.0(25)
11.5(6)
7.1(25)
ベトナム語

6.5(17)
6.8(10)
9.6(5)
13.3(47)
15.2(40)

その他

20.4(30)
17.3(9)

無回答

2.3(8)

全体(n=353)

2.3(6)

救急医療機関(n=263)

1.4(2)

拠点的な医療機関(n=147)

0.0(0)

JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=52)

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