令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (101 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入れ
医療コーディネーターがカバーしている日時について聞いたところ、
「平日の日勤帯」が 77.8%で最も高く、
次いで「その他」が 22.2%となっている。
図表Ⅰ-3-3-5 外国人患者受入れ医療コーディネーターがカバーしている日時
平
日
の
日
勤
帯
2
4
時
間
そ
の
他
(%)
n
全体
77.8
(14)
(18)
0.0
(0)
22.2
(4)
(3)-6 外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割(MA+FA)
外国人患者受入れ医療コーディネーターの人数が1人以上と回答した医療機関に対して、外国人患者受入れ
医療コーディネーターの役割について聞いたところ、
「自身による通訳の実施」が 100.0%で最も高く、次いで
「患者や患者家族とのコミュニケーション」が 66.7%と続いている。
図表Ⅰ-3-3-6 外国人患者受入れ医療コーディネーターの役割
(n=18)
0.0%
外国人患者対応に特有の院外関係者(大使館や
旅行会社、通訳者など)との連絡調整
20.0%
11.1(2)
院内の部署・職種間の連絡調整
11.1(2)
患者や患者家族とのコミュニケーション
80.0%
100.0%
66.7(12)
自身による通訳の実施
無回答
60.0%
5.6(1)
日本人患者でも発生する院外関係者(地域の医
療機関や保健所など)との連絡調整
その他
40.0%
100.0(18)
5.6(1)
0.0(0)
93