令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
兼任の医療通訳を配置していると回答した医療機関に対して、医療通訳の兼職について聞いたところ、「事
務職員」が 55.3%で最も高く、次いで「医師」が 31.5%と続いている。
医療機関の種別でみると救急医療機関では、
「事務職員」が 61.9%で最も高く、次いで「その他」が 31.5%
と続いている。拠点的な医療機関では、
「事務職員」が 68.2%で最も高く、次いで「医師」が 29.0%と続いて
いる。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では、
「事務職員」が 84.6%で最も高く、次いで「その他」が 25.6%と
続いている。
図表Ⅰ-3-4-4 医療通訳の兼職
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
31.5(86)
27.4(54)
29.0(31)
医師
17.9(7)
25.6(70)
27.4(54)
28.0(30)
17.9(7)
看護師
15.4(42)
17.8(35)
12.1(13)
12.8(5)
その他医療関係の有資格
者
55.3(151)
61.9(122)
68.2(73)
事務職員
84.6(33)
27.8(76)
31.5(62)
24.3(26)
25.6(10)
その他
無回答
1.5(4)
1.0(2)
0.0(0)
0.0(0)
全体(n=273)
救急医療機関(n=197)
拠点的な医療機関(n=107)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=39)
29