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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (127 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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(4)受入れた在留外国人患者の国籍別の延べ患者数(FA)
在留外国人患者を受入れたと回答した医療機関に対して、受入れた在留外国人患者の国籍別の延べ患者数に
ついて聞いたところ、
「中国」籍の患者を受入れた医療機関が全体の 41.9%で最も高く、
次いで「不明」
が 34.9%、
「アメリカ合衆国」籍が 23.4%と続いている。
また、国籍別在留外国人患者の総数については、下表の通りとなっている。
図表Ⅱ-2-4 受入れた在留外国人患者の国籍
(n=561)

0.0%

20.0%

40.0%

中国

60.0%

0.0%
タイ

41.9(235)

韓国

19.3(108)

ペルー

ベトナム

18.4(103)

インド

フィリピン

インドネシア

バングラデシュ

1.8(10)

0.4(2)

ロシア

3.4(19)

アメリカ合衆国

カナダ

ブラジル

0.2(1)

3.0(17)

1.4(8)

ウクライナ

1.2(7)

英国

台湾

4.3(24)

7.3(41)

不明

3.6(20)

ネパール

4.8(27)

2.5(14)

1.2(7)

34.9(196)

その他

8.2(46)

60.0%

0.9(5)

ミャンマー

23.4(131)

40.0%

3.4(19)

スリランカ

6.2(35)

オーストラリア

モンゴル

パキスタン

12.1(68)

20.0%

19.3(108)

図表Ⅱ-2-4-1 受入れた在留外国人患者の国籍別人数
中国

韓国

ベトナム

フィリピン

インドネシア

オーストラリ
モンゴル


アメリカ合衆
カナダ


ロシア

ブラジル

ネパール

回答医療機関
数(機関)

235

108

103

68

35

10

2

19

131

7

20

46

総数(人)

875

238

224

266

68

11

2

31

812

7

44

102

平均(人)

3.72

2.20

2.17

3.91

1.94

1.10

1.00

1.63

6.20

1.00

2.20

2.22

タイ

ペルー

インド

パキスタン

バングラデ
ミャンマー
シュ

スリランカ

ウクライナ

英国

台湾

不明

その他

回答医療機関
数(機関)

19

5

27

1

17

8

14

7

24

41

196

108

総数(人)

27

5

46

1

22

12

24

7

36

75

1,419

321

平均(人)

1.42

1.00

1.70

1.00

1.29

1.50

1.71

1.00

1.50

1.83

7.24

2.97

※表中の「総数」は各国籍で回答のあった人数の合計、「平均」は「総数」を各国籍に回答した医療機関数で割って算出している。

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