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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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(4)-8 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか(SA)
患者が日本語でコミュニケーションがとれない場合は、患者自身で医療通訳を手配してから来院するように、
患者に案内しているか(医療機関のホームページ等による案内も含む)について回答があった医療機関のうち、
「はい」が 51.3%、
「いいえ」が 48.2%となっている。
医療機関の種別でみると、
「はい」は救急医療機関では 49.9%、拠点的な医療機関では 45.9%、JMIP もしく
は JIH 認証医療機関では 43.2%となっており、
「いいえ」は救急医療機関では 49.5%、拠点的な医療機関では
53.5%、JMIP もしくは JIH 認証医療機関では 56.8%となっている。
図表Ⅰ-3-4-8 医療通訳を患者自身で手配するように案内をしているか











(%)


全体

(5,673)

51.3
(2,911)

48.2
(2,733)

0.5
(29)

救急医療機関

(2,771)

49.9
(1,384)

49.5
(1,373)

0.5
(14)

拠点的な医療機関

(666)

45.9
(306)

53.5
(356)

0.6
(4)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(81)

43.2
(35)

32

56.8
(46)

0.0
(0)