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令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html
出典情報 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》
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(3)医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業の利用状況(SA)
医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業についてその認知度を聞いたところ、
「利用したことがある」が 0.7%、
「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 29.3%、
「名前は聞いた
ことがあったが内容は知らなかった」が 24.9%、
「知らなかった」が 45.1%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 38.2%で最も
高く、次いで「知らなかった」が 35.8%となっている。拠点的な医療機関は「内容を知っていたが利用したこ
とはなかった」が 52.1%で最も高く、次いで「知らなかった」が 22.8%となっている。JMIP もしくは JIH 認
証医療機関では「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 74.1%で最も高く、次いで「利用したこと
がある」が 11.1%となっている。
図表Ⅰ-2-3 医療機関における外国人対応に資する夜間・休日ワンストップ窓口事業の利用状況

救急医療機関

(2,771)

1.2
(33)

拠点的な医療機関

(666)

3.3
(22)

JMIPもしくはJIH認証医療機関

(81)

29.3
(1,661)

24.9
(1,414)

38.2
(1,058)

24.9
(689)

(%)

35.8
(991)

21.8
(145)

74.1
(60)

12



45.1
(2,560)

52.1
(347)

11.1
(9)



0.7
(38)



(5,673)








全体

な あ名


たは
たが聞
内い
容た
はこ
知 と
らが





か利内
用容
た し を
た知

と て
はい
なた













22.8
(152)

9.9
(8)

4.9
(4)