令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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タブレット端末等を導入している医療機関に対して、翻訳機能を備えている機種・サービス名について聞い
たところ、
「ポケトーク」が 77.3%で最も高く、次いで「その他」が 20.5%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「ポケトーク」が 76.5%で最も高く、次いで「その他」が 21.5%
と続いている。拠点的な医療機関では「ポケトーク」が 76.6%で最も高く、次いで「その他」が 26.6%と続
いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「ポケトーク」が 71.8%で最も高く、次いで「その他」が 42.3%
と続いている。
図表Ⅰ-3-7-3 翻訳機能を備えている機種・サービス名
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
77.3(1,484)
76.5(1,066)
ポケトーク
76.6(397)
71.8(56)
9.7(187)
10.8(151)
VoiceTra(ボイストラ)
16.4(85)
38.5(30)
0.3(5)
ili (イリー)
0.3(4)
0.6(3)
1.3(1)
4.2(80)
MELON
5.1(71)
8.9(46)
33.3(26)
20.5(394)
21.5(300)
その他
26.6(138)
42.3(33)
0.8(16)
無回答
全体(n=1920)
0.8(11)
0.2(1)
救急医療機関(n=1394)
0.0(0)
拠点的な医療機関(n=518)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=78)
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