令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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QR コードを利用した決済を導入している医療機関に対して、対応している QR コードサービスについて聞い
たところ、
「PayPay(ペイペイ)」が 86.2%で最も高く、次いで「LINE Pay(ラインペイ)
」が 36.5%、「楽天ペ
イ」が 31.0%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「PayPay(ペイペイ)」が 87.2%で最も高く、次いで「LINE Pay
(ラインペイ)
」が 40.2%となっている。拠点的な医療機関では「PayPay(ペイペイ)」が 80.0%で最も高く、
次いで「LINE Pay(ラインペイ)」が 46.0%となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「Alipay(ア
リペイ)」が 69.2%で最も高く、次いで「PayPay(ペイペイ)」が 61.5%となっている。
図表Ⅰ-5-3 対応している QR コードサービス
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
24.2(79)
26.8(48)
Alipay(アリペイ)
44.0(22)
69.2(9)
17.8(58)
20.7(37)
WeChat Pay(ウィーチャッ
ト・ペイ)
34.0(17)
46.2(6)
86.2(281)
87.2(156)
PayPay(ペイペイ)
80.0(40)
61.5(8)
36.5(119)
40.2(72)
LINE Pay(ラインペイ)
46.0(23)
38.5(5)
31.0(101)
27.9(50)
楽天ペイ
28.0(14)
15.4(2)
27.6(90)
29.6(53)
その他
36.0(18)
46.2(6)
3.7(12)
無回答
全体(n=326)
2.8(5)
2.0(1)
救急医療機関(n=179)
0.0(0)
拠点的な医療機関(n=50)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=13)
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