令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (46 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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タブレット端末等を導入している医療機関に対して、端末等に備わっている機能について聞いたところ、
「翻
訳機能」が 97.4%で最も高く、次いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 7.9%と続いている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関では「翻訳機能」が 98.4%で最も高く、次いで「マニュアル、説明
書等、資料の表示」が 8.4%と続いている。拠点的な医療機関では「翻訳機能」が 98.1%で最も高く、次いで
「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 11.0%と続いている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「翻訳
機能」が 100.0%で最も高く、次いで「マニュアル、説明書等、資料の表示」が 16.7%と続いている。
図表Ⅰ-3-7-2 タブレット端末等に備わっている機能
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
7.9(155)
マニュアル、説明書等、
資料の表示
8.4(119)
11.0(58)
16.7(13)
0.7(14)
決済機能
0.7(10)
0.2(1)
0.0(0)
97.4(1,920)
98.4(1,394)
翻訳機能
98.1(518)
100.0(78)
2.2(44)
その他
2.3(32)
4.5(24)
9.0(7)
全体(n=1972)
1.9(38)
無回答
救急医療機関(n=1416)
1.2(17)
拠点的な医療機関(n=528)
1.5(8)
JMIPもしくはJIH認証医療機関(n=78)
0.0(0)
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