令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」 調査結果(全体版) (21 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41976.html |
出典情報 | 令和5年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(7/31)《厚生労働省》 |
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外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修についてその利用状況を聞いたところ、
「利用したことが
ある」が 2.3%、
「内容を知っていたが利用したことはなかった」が 25.8%、
「名前は聞いたことがあったが内
容は知らなかった」が 27.1%、
「知らなかった」が 44.8%となっている。
医療機関の種別でみると、救急医療機関は「知らなかった」が 37.2%で最も高く、次いで「内容を知ってい
たが利用したことはなかった」が 32.0%となっている。拠点的な医療機関は、「内容を知っていたが利用した
ことはなかった」が 41.0%で最も高く、次いで「名前は聞いたことがあったが内容は知らなかった」が 22.8%
となっている。JMIP もしくは JIH 認証医療機関では「利用したことがある」が 67.9%で最も高く、次いで「内
容を知っていたが利用したことはなかった」が 24.7%となっている。
図表Ⅰ-2-4 外国人患者受入れ医療コーディネーター養成研修の利用状況
救急医療機関
(2,771)
4.3
(119)
拠点的な医療機関
(666)
JMIPもしくはJIH認証医療機関
(81)
25.8
(1,463)
27.1
(1,536)
32.0
(887)
15.5
(103)
67.9
(55)
13
た
(%)
44.8
(2,543)
26.5
(735)
41.0
(273)
っ
2.3
(131)
っ
(5,673)
知
ら
な
か
っ
全体
な あ名
か
前
たは
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利
用
し
た
こ
と
が
あ
る
37.2
(1,030)
22.8
(152)
20.7
(138)
24.7
(20)
2.5
(2)
4.9
(4)