会議資料 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00036.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第62回 3/13)《厚生労働省》 |
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要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
MDR-TB, XDR-TB
Dovprelaは、薬剤耐性結核の成人の治
療薬。結核の治療に使用される。
• 広範囲の薬剤耐性(標準的な抗生物質
であるイソニアジドやリファンピシンを含
む、結核治療に使用される少なくとも4種
200mg(1錠)を1日1回
類の抗生物質に対する耐性)•多剤耐性
(イソニアジドとリファンピシンに耐性)の
結核で、この型の結核に使用される抗生
物質が効かないか、許容できない副作
用を起こす場合。Dovprelaはベダキリン
やリネゾリドと併用される。
Ⅳ-202
プレトマニド
(Pretomanid)
Ⅳ-203
表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染
症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感
染、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支
モキシフロキサシ
炎、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、 400mg(1錠)を1日1回
ン
副鼻腔炎、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結
膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含
む)、眼科周術期の無菌化療法、結核症
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
日本結核・非結核性抗
ヴィアトリス
酸菌症学会
未承認薬
要望書を確認中
日本結核・非結核性抗
バイエル薬品
酸菌症学会
適応外薬
要望書を確認中
<抗がんWG>
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Ⅳ-20
ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
日本化薬株式会社
適応外薬
要望書を確認中
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Ⅳ-21
メトトレキサート
難治性デスモイド型線維腫症
メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。
日本整形外科学会
ファイザー株式会社
適応外薬
要望書を確認中
造血幹細胞移植の前治療
同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴 日本造血・免疫細胞療
日本化薬
静注し、3日間投与、もしくは1日400mg/m2を点滴静注し、4日間投与す 法学会
る。疾患及び患者の状態により適宜減量する。
適応外薬
企業見解を確認中
造血幹細胞移植の前治療
(小児)
同種造血幹細胞移植前治療として、
標準体重30kg未満:1日60 mg/kg、標準体重30kg以上:1日1800 mg/m2
日本造血・免疫細胞療
(最大3000 mg)を点滴静注し、1日間投与する。
日本化薬
法学会
自己造血幹細胞移植前治療として、
1日200 mg/m2 を点滴静注し、4日間投与する。疾患及び患者の状態に
より適宜減量する。
適応外薬
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Ⅳ-138
Ⅳ-139
エトポシド
エトポシド
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企業見解を確認中
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