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会議資料 (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00036.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第62回 3/13)《厚生労働省》
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No.

要望番号

成分名

Ⅳ-146

メルファラン(成
人)

41

Ⅳ-147

メルファラン(小
児)

42

Ⅳ-197

イリノテカン塩酸
再発・難治性神経芽腫
塩水和物

40

43

ⅣS-30

ニムスチン塩酸


要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

造血幹細胞移植の前治療

成人
メルファランとして1日1回60mg/m2を3日間投与(メルファラン3日間総量
日本造血・免疫細胞療法学 アスペンジャパン株式会
180mg/m2)する。


多発性骨髄腫に対してはメルファランとして1日1回100mg/m2を2日間投
与(メルファラン2日間総量200mg/m2)も可とする。

適応外薬

造血幹細胞移植の前治療

小児
メルファランとして1日1回70mg/m2を3日間投与(メルファラン3日間総量
日本造血・免疫細胞療法学 アスペンジャパン株式会
210mg/m2)する。


なお、メルファラン総量及び1日投与量は、患者の状態、併用する薬剤、
全身放射線照射併用により適宜減量する。

適応外薬



企業見解を確認中

1. 株式会社ヤクルト本社
日本小児血液・がん学
2. アルフレッサ ファーマ 適応外薬

株式会社



企業見解を確認中



要望書の内容につ
いて要望者に確認


脳腫瘍

テモゾロミドとの併用にて50 mg/m2 を day 1-5 に点滴静注、21 日毎

用法:convection-enhanced delivery(CED)を用いた腫瘍内局所投与(脳
内留置カテーテルからの低流量持続投与)
用量:ニムスチン塩酸塩0.75 mg/mLを数本のカテーテルからテント上病
変(大脳)は合計20mL投与、テント下病変(脳幹・小脳)は合計7mL投与 日本脳神経外科学会・ アルフレッサファーマ株式
迅速実用化
日本脳腫瘍学会
会社

企業見解を確認中

<生物WG>
0.5mLを0ヶ月と6か月の二回筋肉注射。二回目が6ヶ月より前になってし
まった場合、二回目から少なくとも4か月経ってから三回目を投与。
44

Ⅳ-188

Meningococcal
血清群B髄膜炎菌の予防
group B vaccine

日本神経学会、日本神
経免疫学会、日本神経
Pfizer Inc.
治療学会、日本血液学


未承認薬

要望者の対応待ち
(小児の要望書提
出待ち)

日本神経学会、日本神
経免疫学会、日本神経
GlaxoSmithKline
治療学会、日本血液学


未承認薬

要望者の対応待ち
(小児の要望書提
出待ち)

未承認薬
適応外薬
迅速実用化
合計

9
32
4
45

0.5mL 筋肉注射 1ヶ月以上の間隔をあけて二回投与

45

Ⅳ-193

Meningococcal
血清群B髄膜炎菌の予防
group B vaccine

13

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