会議資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00036.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第62回 3/13)《厚生労働省》 |
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要望番号
成分名
要望効能・効果
○ 後天性血栓性血小板減少性紫斑病
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
〈多発血管炎性肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎、慢性特発性血小板減
少性紫斑病、後天性血栓性血小板減少性紫斑病、全身性強皮症〉
通常、成人には、リツキシマブ(遺伝子組換え)として1回量375mg/m2を1
週間間隔で4回点滴静注する。
※リツキシマブ(遺伝子組換え)の効能
又は効果として、既に後天性血栓性血小
リツキシマブ(遺
一般社団法人 日本血
板減少性紫斑病に対する承認が得られ
伝子組換え)
〈効能共通〉
液学会
ているが、効能又は効果に関連する注
本剤は用時生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液にて1~4mg/mLに希釈調
意において再発又は難治の場合に使用
製し使用する。
が制限されていることから、当該使用上
の注意の改訂を希望する。
11
Ⅳ-191
12
Ⅳ-198
tenecteplase
虚血性脳血管障害急性期に伴う機能障
体重kg当たりtenecteplase 0.25mgを静脈内ボーラス投与する。
害の改善(発症後4.5時間以内)
13
Ⅳ-201
無水エタノール
不整脈(心房性および心室性)に対する 目標血管に対し1ccを2分かけて注入する。標的血管によって合計4回ま
日本不整脈心電学会
経皮的エタノール注入療法
での注入を繰り返す
全薬工業株式会社
適応外薬
企業見解を確認中
Boehringer Ingelheim(欧
州、豪州、アジア)
未承認薬
要望書を確認中
扶桑薬品
ヴィアトリス・ヘルスケア
適応外薬
要望書を確認中
通常、成人にはロラゼパムとして 4 mgを静脈内投与する。投与速度は 2
mg/分を目安として緩徐に投与すること。なお、必要に応じて4 mgを追加
投与するが、初回投与と追加投与の総量として 8 mgを超えないこと。
公益社団法人日本精神
通常、生後 3 ヵ月以上の小児にはロラゼパムとして0.05 mg/kg(最大 4
ファイザー株式会社
神経学会
mg)を静脈内投与する。投与速度は 2 mg/分を目安として緩徐に投与す
ること。なお、必要に応じて0.05 mg/kgを追加投与するが、初回投与と追
加投与の総量として0.1 mg/kgを超えないこと。
適応外薬
要望書を確認中
通常、成人にはトラマドール塩酸塩として 1 回 50~100mg を静脈内に注
射し、その後必要に応じて 4~5 時間毎に反復注射する。なお、症状に 日本麻酔科学会
より適宜増減する
適応外薬
要望書を確認中
日本脳卒中学会
<精神・神経WG>
①急性興奮の鎮静
②急性不安の鎮静
14
Ⅳ-102
ロラゼパム
15
Ⅳ-166
トラマドール塩酸 下記疾患ならびに状態における鎮痛
塩
各種癌、術後
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日本新薬株式会社
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