(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (101 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》 |
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貸与していなかった利用者を対象に、同一商品の令和3年4月貸与分までの貸与月数(最大 30 カ月)を計算した。ただし、令和3年4月までの間、
途中で一時的に貸与実績がない場合は、その後貸与を再開していたとしても、途切れた月以降の実績については、合計していない。
手すりの「トイレ用具」
「運動・筋力・バランス訓練器具」は他の手すりの分類に比べて、6カ月以内の短い期間で貸与が終了している割合が高かっ
た。6カ月以降では「運動・筋力・バランス訓練器具」が他の手すりの分類に比べて、連続貸与期間が短いレコードが多かった。ベッド用の手すりに
ついては、連続貸与期間が長いレコードが多かった。
図表 95
92
支持用具
トイレ用具
運動・筋力・バランス訓練器具
ベッド用
6カ月
カ月以上
30
5カ月
カ月
25~29
4カ月
カ月
19~24
3カ月
カ月
13~18
2カ月
カ月
7~12
1カ月
100.0%
90.0%
80.0%
70.0%
60.0%
50.0%
40.0%
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%
移乗補助用具(床置き式)
カ月
1~6
100.0%
90.0%
80.0%
70.0%
60.0%
50.0%
40.0%
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%
CCTA95 に基づく分類別・連続貸与月数のレコード件数の割合(累積)(令和3年4月貸与分:手すり)