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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (161 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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貸与種目
利用者の貸与種目について、種目数では「2種目」が 30.5%と最も多く、次いで「1種目」が 28.3%、
「3種目」が 22.8%であった。
貸与種目の内訳は、
「特殊寝台(付属品含)
」が 56.3%で最も多く、次いで「手すり」が 53.3%、
「車
いす(付属品含)」が 41.8%、「歩行器」が 36.7%であった。
図表 200 貸与している種目数






















1354
30.5%

1012
22.8%

554
12.5%

































1253
28.3%

4435

159
3.6%

40
0.9%

20
0.5%

11
0.2%

7
0.2%

8
0.2%

9
0.2%

8
0.2%

図表 201 貸与している種目【複数回答】
































































1628
36.7%

529
11.9%

















1855
41.8%

4435

2499
56.3%

678
15.3%

172
3.9%

2365
53.3%

668
15.1%








97
2.2%










217
4.9%





10
0.2%

8
0.2%

貸与価格の上限見直しによる貸与価格・貸与商品の変更
貸与価格の上限見直しを理由に貸与価格の変更については、
「特殊寝台(付属品含む)」が 27.9%と
最も多く、次いで「手すり」が 26.6%、
「該当する種目はない」が 23.0%であった。
また、貸与価格の上限見直しを理由に同一種目内で商品を変更した種目については、
「該当する種
目がない」が 71.0%と最も多かった。
図表 202 上限設定の見直しを理由に貸与価格を変更した種目【複数回答】




































































4435

624
14.1%

1239
27.9%

218
4.9%

70
1.6%

1180
26.6%

223
5.0%

152

608
13.7%

185
4.2%












49
1.1%








61
1.4%










9
0.2%











1019
23.0%





287
6.5%