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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (176 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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短期間で用具の変更が発生するケース
介護支援専門員から見て、短期間で用具の変更が発生する主なケースとして当てはまるものとし
ては、多い順に「利用者の急な状態変化がある」
(72.0%)

「利用者の意向」
(60.2%)

「進行性の疾病
を有する」
(57.3%)、
「家族の意向」
(50.6%)であった。
また、特に多いもの上位3つまでのとした場合、
「利用者の急な状態変化がある」が 67.4%と最も
多かった。
図表 241 短期間で用具の変更が発生するケース



当てはまるもの
【複数回答】

4435

特に多いもの
【上位3つまで回答】

4435

3192
72.0%
2988
67.4%















2542
57.3%
1767
39.8%

1132
25.5%
393
8.9%





























































2671
60.2%
1829
41.2%

2243
50.6%
1025
23.1%

1644
37.1%
551
12.4%

1662
37.5%
554
12.5%

理利
解用
し者
てが
い福
な祉
い用







344
7.8%
74
1.7%

提福
案祉
力用
不具
足専






155
3.5%
24
0.5%





31
0.7%
18
0.4%





1170
26.4%
1303
29.4%

【その他(主な自由記述)

相談員のアセスメント不足による選定力不足。
利用者の身体状態のアセスメント不足で実際利用してみたが、適さなかった。
営業利益目的への振抗感からのキャンセル(利用者より)。
福祉用具を使いこなせない。
同等商品を自費購入されるケースがあります(杖・歩行器等)。
病院退院時に病院から聞いている情報と実際の利用者のADLなどの状態に大きなちがいがある。
主治医、リハビリ職、訪問看護師からの助言・提案・意向・再アセスメント。
単位数等料金的部分の負担増で休止。
ショートステイの調整。
福祉用具専門相談員が定める福祉用具の利用目標
福祉用具専門相談員が作成し、利用者及び介護支援専門員に手交している「福祉用具サービス計
画」に記載されている「福祉用具の利用目標」への記載内容について、
「ケアプランに準じて適切な
目標設定がされている場合が多い」が 67.3%と最も多かった。
図表 242 福祉用具専門相談員が定める福祉用具の利用目標【複数回答】




4435

さ適ケ
れ切ア
てなプ
い目 ラ
る標ン
場設 に
合定準
ががじ




2983
67.3%

さ適ケ
れ切ア
てなプ
い目 ラ
な標ン
い設 に
場定準
合がじ





132
3.0%

用具自
具体立
別的 の
にな促
設利進
定用 に
さ 目つ
れ標な
てがが




1088
24.5%

167

有利
益用
な者
情 ・
報関
が係
含者
ま間
れで
て共
い有
るで


622
14.0%

定次
め回
らの
れモ
てニ
いタ
る リ






420
9.5%





19
0.4%





1175
26.5%