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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (76 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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歩行器について、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変更するパ
ターン(A-1)は 37.9%であった。変更する場合のうち、種目を変えず商品を変更する場合(A-30)は
43.9%であった。手すりへの変更(A-31)が 19.2%、スロープへの変更(A-32)は 4.4%、歩行補助つえ
への変更(A-34)は 2.0%、それら以外への変更(A-39)は 30.5%であった。
図表 61

歩行器の貸与終了後のパターン

A-3

B-3

C-3

合計

レコード件数

13,252

3,795

17,929

34,976

割合

37.9%

10.9%

51.3%

100.0%

貸与月数

A-30

A-31

A-32

A-34

貸与月数

A-39

合計

レコード件数

5,818

2,544

584

261

4,045

13,252

割合

43.9%

19.2%

4.4%

2.0%

30.5%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

歩行補助つえでについて、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変
更するパターン(A-1)は 39.1%であった。変更する場合のうち、種目を変えず商品を変更する場合(A40)は 33.6%であった。手すりへの変更(A-41)が 23.0%、スロープへの変更(A-42)は 2.9%、歩行器
への変更(A-43)は 11.1%、それら以外への変更(A-49)は 29.4%であった。
図表 62

歩行補助つえの貸与終了後のパターン

A-4

B-4

C-4

合計

レコード件数

3,023

679

4,023

7,725

割合

39.1%

8.8%

52.1%

100.0%

貸与月数

A-40

A-41

A-42

A-43

貸与月数

A-49

合計

レコード件数

1,015

694

88

337

889

3,023

割合

33.6%

23.0%

2.9%

11.1%

29.4%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

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