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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (84 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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歩行器について、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変更するパ
ターン(A-1)は 45.3%であった。変更する場合のうち、種目を変えず商品を変更する場合(A-30)は
43.1%であった。手すりへの変更(A-31)が 23.9%、スロープへの変更(A-32)は 4.9%、歩行補助つえ
への変更(A-34)は 3.0%、それら以外への変更(A-39)は 25.1%であった。
図表 74

歩行器の貸与開始直後の貸与終了パターン

A-3

B-3

C-3

合計

レコード件数

11,042

1,413

11,921

24,376

割合

45.3%

5.8%

48.9%

100.0%

貸与月数

A-30

A-31

A-32

A-34

貸与月数

A-39

合計

レコード件数

4,763

2,640

538

330

2,771

11,042

割合

43.1%

23.9%

4.9%

3.0%

25.1%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

歩行補助つえでについて、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変
更するパターン(A-1)は 45.5%であった。変更する場合のうち、種目を変えず商品を変更する場合(A40)は 31.5%であった。手すりへの変更(A-41)が 27.2%、スロープへの変更(A-42)は 3.0%、歩行器
への変更(A-43)は 10.8%、それら以外への変更(A-49)は 27.5%であった。
図表 75 歩行補助つえの貸与開始直後の貸与終了パターン
A-4

B-4

C-4

合計

レコード件数

2,973

312

3,246

6,531

割合

45.5%

4.8%

49.7%

100.0%

貸与月数

A-40

A-41

A-42

A-43

貸与月数

レコード件数
割合

A-49

合計

937

809

88

322

817

2,973

31.5%

27.2%

3.0%

10.8%

27.5%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

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