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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (91 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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図表 85
種目

分類

中分類

CCTA95 に基づく分類(2)スロープ (3)歩行器
小分類

CCTA95

解説

スロープ
昇降装置
183003

乗用エレベータ



183006

段差解消機



183009

階段昇降機



183012

自走式階段昇降機



携帯用スロープ

183015

携帯用スロープ



固定用スロープ

183018

固定用スロープ



歩行器
歩行器・歩行車
左右のフレームの下端に先ゴムが付き,握り以外に支持部のない歩行補助具で,左

歩行器

120603

歩行器

右のフレームを交互に動かせるものと,固定されたものとがある.高さの調節が可
能なものと,そうでないものとがある.

82

左右のフレームとこれを連結する中央部のパイプからなり,単体で使用され,手あ

歩行車

120606

歩行車

るいは腕などで身体を支え,操作する歩行補助具.左右のフレームの下端に杖の先
ゴムの付いたものと,車輪あるいはキャスタの付いたものがある.先ゴムは
120327,アイスグリッパは120330,手押し車は243612を参照.

椅子付き歩行車

フレームの下端に車輪が付き,さらに椅子の付いた歩行補助具.サドル付きのもの

120609

椅子付き歩行車

120612

テーブル付き歩行車



120690

シルバーカー



もある.歩行式自転車は121818を参照.

注)スロープの分類の「携帯用スロープ」
「固定用スロープ」は、公益財団法人テクノエイド協会「CCTA95(福祉用具の分類コード)」内では説明が
無かったため、公益財団法人テクノエイド協会「福祉用具情報システム」より個別商品を調べた上で、次のような大まかな説明を記載した。
http://www.techno-aids.or.jp/WelfareItemList.php?PrevScreen=TaisCodeSearch.php(閲覧:2022/1/31)
「携帯用スロープ」とは、段差に立てかけて使用する板状のスロープを指す。折りたためるものがあり、持ち運ぶことが想定されている。
「固定用スロープ」とは、段差を埋める形で固定されるスロープを指す。居室内の敷居の段差を解消する等の小さいものから、階段のあるよう
な段差を解消する大きなものまである。