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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (75 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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手すりについて、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変更するパ
ターン(A-1)は 39.0%であった。変更するパターンのうち、種目を変えず商品を変更する場合(A-10)
は 52.1%であった。スロープへの変更(A-12)が 3.4%、歩行器への変更(A-13)は 7.8%、歩行補助つえ
への変更(A-14)は 2.0%、それら以外への変更(A-19)は 34.7%であった。
図表 59

手すりの貸与終了後のパターン

A-1

B-1

C-1

合計

レコード数

35,478

10,326

45,263

91,067

割合

39.0%

11.3%

49.7%

100.0%

貸与月数

A-10

A-12

A-13

A-14

レコード数

18,476

1,198

2,777

52.1%

3.4%

7.8%

貸与月数

割合

A-19

合計

715

12,312

35,478

2.0%

34.7%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

スロープについて、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変更する
パターン(A-1)は 23.4%であった。変更する場合のうち、種目を変えず商品を変更する場合(A-20)は
37.2%であった。手すりへの変更(A-21)が 21.1%、歩行器への変更(A-23)は 12.2%、歩行補助つえへ
の変更(A-24)は 1.7%、それら以外への変更(A-29)は 27.9%であった。
図表 60

スロープの貸与終了後のパターン

A-2

B-2

C-2

合計

レコード数

3,585

2,455

9,310

15,350

割合

23.4%

16.0%

60.7%

100.0%

貸与月数

A-20

A-21

A-23

A-24

貸与月数

A-29

合計

レコード数

1,332

756

438

60

999

3,585

割合

37.2%

21.1%

12.2%

1.7%

27.9%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

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