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(4)福祉用具貸与価格の適正化に関する調査研究事業(報告書)(案) (83 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24465.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第209回 3/17)《厚生労働省》
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手すりについて、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変更するパ
ターン(A-1)は 50.0%であった。変更するパターンのうち、種目を変えず商品を変更する場合(A-10)
は 58.0%であった。スロープへの変更(A-12)が 3.9%、歩行器への変更(A-13)は 8.2%、歩行補助つえ
への変更(A-14)は 2.4%、それら以外への変更(A-19)は 27.5%であった。
図表 72

手すりの貸与開始直後の貸与終了パターン

A-1

B-1

C-1

合計

レコード件数

37,144

4,185

32,952

74,281

割合

50.0%

5.6%

44.4%

100.0%

貸与月数

A-10

A-12

A-13

A-14

レコード件数

21,550

1,466

3,054

58.0%

3.9%

8.2%

貸与月数

割合

A-19

合計

873

10,201

37,144

2.4%

27.5%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

スロープについて、1つの商品ごとにみた場合の貸与終了後のパターンの中で、福祉用具を変更する
パターン(A-1)は 39.7%であった。変更する場合のうち、種目を変えず商品を変更する場合(A-20)は
36.6%であった。手すりへの変更(A-21)が 25.7%、歩行器への変更(A-23)は 12.0%、歩行補助つえへ
の変更(A-24)は 2.2%、それら以外への変更(A-29)は 23.5%であった。
図表 73 スロープの貸与開始直後の貸与終了パターン
A-2

B-2

C-2

合計

レコード件数

4,155

705

5,603

10,463

割合

39.7%

6.7%

53.6%

100.0%

貸与月数

A-20

A-21

A-23

A-24

貸与月数

A-29

合計

レコード件数

1,521

1,067

497

92

978

4,155

割合

36.6%

25.7%

12.0%

2.2%

23.5%

100.0%

※A、B、C の合計には、分析対象期間の連続貸与が続いている場合は含まれていない。

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